クレジットカード現金化が発覚してしまうと、カードの利用停止処分になってしまうなど大きなリスクがありますね。
しかし、そもそもクレジットカードの現金化をしていることがバレてしまうケースとはどんなものなのかを解説していきましょう。
クレジットカード現金化をしていることがバレるケース
現金化目的でクレジットカードのショッピング枠を利用している、ということがバレてしまうケースなのですが、普通に考えれば普段からカードを利用していればカードの利用履歴は莫大な数なのでそれをチェックするのは難しいことですよね。
しかし、昨今のカード現金化自体が注目を受けていることもあってカード会社側も、それをチェックするためのシステム作っているのでそこで自動ピックアップされたりして監視対象になってしまうんですね。
そうなってしまうど、カード現金化利用の怪しい動きを掴まれやすくなってしまうのです。
カード会社の監視対象
一番の対象が、既にキャッシング枠を全部使ってしまっている状態ですね。
こうなっていると、ショッピング枠でやたら高い買い物をしているような人は怪しいとして監視されやすいので、かなりバレやすくなってしまいます。
そういった人が、新幹線の回数券、商品券やギフト券などを大量に購入しているとバレやすいですね。
他にも、時計や貴金属類、ブランド物の商品などをやたらと購入しているという場合もやはり監視対象になります。
不自然な買い方が怪しまれる
なので、カードの現金化を利用する場合は少なくともショッピング枠はしっかり空けておいた方が安全です。
カードの現金化は、手数料がかかりますがその分信用情報にのらないなどの利点もありますので、あえてキャッシングを一切利用しないのも安全的にも手ですね